電車の吊り広告を見て思ったこと

隣の客はよく柿食う客だ?こんばんわ。
今日電車に乗ってたらふと吊り広告が目に止まりました。なんてことは無い単なる大学の宣伝用の広告です。でもなぜか気になりました。『なんで電車に広告?』って。
その広告は電車の線路沿いにある某私立大学の広告なのですが、大学って学生が払う授業料で成り立ってるはずだぞと、なんでこんなところで宣伝なんかしちゃってるんだろう?いったい誰に宣伝したいんだろう?と思ったわけです。
で、考えてみた結果こんな結論が出てきました。

  • 電車に乗ってる人にアピールしているだけ。

ズバリそのまんまの答えです。
こんなのをブログに載せることすらためらわれるような結論です。
たぶん企業の広告みたいな戦略的なものじゃないんですね、単なる広報活動。売り込もう儲けようとかじゃなくて、純粋に周りの人に知ってもらいたいってアピールしてるだけ。
世界で一番古い書物の中で神が最初に提示してるのが「そなたの隣人を愛せよ」って事らしい。現代風に言い換えると「そなたの隣人に愛されよ」って事になるのかな?
つまりは、地域に根ざした大学を目指すために広報をやってんじゃないかと。世界に目を向けてるような大学校さんが、電車の吊り広告なんかをやってるのは地域やら世界やらを同じ眼で見ているからなのかなぁなどと思ったのでした。
すごく話が飛んでるなぁ。