あちらとこちら

ネットをあちら、人々が住む世界をこちらと考えたとき、世界をこの尺図に収めたときその光景はどのようになるのか考えてみたい。

あくまで個人的な尺図

僕個人の目から見た場合こちらにあるのは、

  • 物理的な人(自分とか他人)
  • 物理的な居場所(家とか学校)
  • 物理的な環境(大学生とか)
  • 感覚として感じるもの(においとか音)
  • 目で見える物(ブラウザも含む)
  • テレビとラジオ(俗に言う世間)
  • パソコン(今使っているパソコン)
  • パソコンの中身

そしてあちら側にあるのは、

  • 情報としての人(自分と他人)
  • 情報としての自分の居場所(はてな)
  • 情報としてのコミュニティーはてなとかmixi)
  • 情報としての世間(ニュースとか2ch)
  • データ・情報
  • ブラウザに表示される画面
  • Gyaoとかネットラジオ
  • LANケーブルの向こう(ものじゃ無くなってる・・・

考えてみたら考えるほど境界線が曖昧になってくる。
でもとりあえず並べてみる。

なんとなく完成

こちら 感覚として感じるもの
目で見える物
物理的な人
物理的な居場所
↑? 物理的な環境
↑? パソコン
↓? 情報
↑? テレビとラジオ
↓? ブラウザに表示される画面
↑? パソコンの中身
↓? Gyaoとかネットラジオ
情報としてのコミュニティー
情報としての自分の居場所
↓? 情報としての世間
↓? 情報としての人
あちら データ


作ってみてわかったこと、特にあちらとこちらの境界線はない。無いんだけど、それを探そうとすると情報と物理の境目とか、意識しないと存在しないものと意識しなくても存在するものの境界線とか、いろんな観念が頭の中でごった返して訳がわからなくなる。