レバノンのお話
現在も戦争中ですこんばんわ。
日本国内に居る限りガソリンが高くなることぐらいしか戦争の影響は無いみたいだけど(物価も上がるのかな)、戦争が起こっているらしいです。
事の発端はヒズボラに捕らえられたイスラム軍兵士をイスラム軍が救い出そうとしたことらしい。けど、もともと宗教の違いとか人種の違いとかで中が悪かったわけで本当の発端を探すと2000年以上さかのぼってユダヤ人の国が滅びる所まで考えないといけなくなる。
色々調べて解ったことは、
- 原油国はお金持ち。
- イスラエルが攻撃しているのはイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラであってレバノン(政府)ではない。
- イスラエルは兎に角ヒズボラが気に入らない。
- ヒズボラと同じイスラム教シーア派の部隊(資金や兵器なども)がレバノン国外から集まっている。
- 現状ではレバノン国軍よりヒズボラの軍事力の方が大きい。
- イスラエル軍はヒズボラを掃討しても国連部隊が来るまでレバノン南部から出て行かない。
- 国連部隊の派遣はまだ決まっていない。
- レバノン政府はイスラエル撤退後に国軍を南部に派遣することを決定済み。
あと、なぜかヒズボラ側のニュースが少ない。