メモを取る事について考えた

メモを取る行為は4つに別けれる気がした。

      現在 未来
自分のため 暗記メモ 復元メモ
他人のため 整理メモ 伝言メモ

暗記メモ

短期間に大量のデータが流れ込んできて、その場で覚えきれない時とかに使うメモ。理解しながら書いて読み返して暗記する。

復元メモ

何かしらのアイデアとか考えがあるけど今すぐには必要の無い事を書いておくメモ。忘れるためにメモをしてメモを見て思い出す。

整理メモ

考えや発想を整理して客観的に解りやすくするためのメモ。自分の考えをまとめる作業に使うメモ。

伝言メモ

誰かに何かを伝えるためのメモ。説明要らないくらいに文字通りの意味。

その他メモ

4つに収まらなかった。ブレインストーミングで作るメモは創作メモってカテゴリが作れてしまいそう。アイデアをひねり出すために集団でメモを書き続けるという作業。


あんまり考えてると授業中のノートはメモなのかとか、レポートはメモだけど論文はメモじゃない気がするのはなぜだろうとか訳がわからない観念がグルグル・・・。このわからない観念がグルグルがブログの効果なのかな。ところで、ブログってメモかな・・・新聞広告もメモなのかな・・・。
デスクトップの壁紙とか靴下の色とかすべてがメモに見えてくる・・・。