レベル1飛空艇症候群

情報過多が作り出す「Level1飛空艇」症候群 (1/3) - ITmedia NEWS
毎度、面白いコラムで楽しませてくれる小寺さん。
僕自身はまだ社会に出てない半社会人な大学生なのですが、このレベル1飛空艇症候群おおむね僕もこの状態に当てはまってる気がします。

なんていうか、数学のテストみたいな感じですね。教科書とか専門書とかで公式と問題の解き方は覚えてるんだけど、演習問題とかをちゃんとやってないとテストではズタボロになるとゆう感じの。知識としては有るんだけどすぐには出てこない、だから使えない。

ココはなんとなく分かるから跳ばして行こうとか、ちょっと分からない所があったけどすぐに見直せる範囲だから後でいいや、とか良く怠ける方向へ考えてしまいがちな僕です。

周りから褒められすぎて有頂天になっていつの間にか回りに追い抜かれてるって事を、高校の3年間を通して痛感した自分としては、どんな状況でも努力は必要なのかなって改めて思ってしまう。
んで、僕は今目の前に大きな壁があることに気が付いている(気が付いた)所です。
情報過多が作り出す「Level1飛空艇」症候群 (3/3) - ITmedia NEWSより引用

 社会人としての第一歩というのは、ある意味現実世界の地面に足を付けて歩き出す第一歩であるとも言える。その面倒を見る先輩社員は、荷が重いのも事実だろう。

 だがここで、自分もそこで苦労したからと、変にやさしくなってはダメなのだ。優しい大人は、生意気な子供を増長させるだけなのである。ここは一発、まずは全滅して貰って、オノレの限界と力量を知るというのが筋だろう。

 そして地面をはいずり回って構築したオリジナルのワールドマップこそ、リアル世界で価値があるものだと知って貰うしかない。

僕は今、引きこもりっていう宙に浮いた状態から、地に足跡を付けて歩いていこうとしているんだと、本気でそう思っているんだと思う。
僕のワールドマップがどれだけ大きくなって行くかはこれからの僕次第ってことで。